I LOVE 隠れS♡
キス 【沙也side】
【沙也side】
「沙也。目とじて」
きっとキスをするんだろう。あたしはそっと目を閉じた。
『ちゅっ』
リップ音をたてて、あたしたちはキスをした。翔のキスは、前の彼氏とは違う。前の彼氏は、強引にキスをしてきた。ただ、苦しいとしか思わなかった。
「んっ」
息が続かなくなったあたしは、甘い声を出していた。翔はそんなあたしに気付いたのか、そっと唇を離してくれた。あたしは息を吸いこもうと口をあけた・・・・・・のと同時に、翔の舌が入ってきた。
「ん。しょ・・・・・・お・・・・・・」
翔の舌はものすごく熱かった。翔の舌は、ゆっくりとあたしの口の中で動いた。こんなキスは初めてで、どうすればいいのか分からないあたし。ぎこちなくも、翔の舌に自分の舌を絡ませた・・・・・・。翔のキスは、あたしをとっても幸せな気分にしてくれた。あたしは苦しくなって、
「くるしっ」
って言った。翔はゆっくり唇を離してくれた。
「翔・・・・・・大好きだよ」
「ん。俺も」
翔。ずっとずっと一緒だよ?
「沙也。目とじて」
きっとキスをするんだろう。あたしはそっと目を閉じた。
『ちゅっ』
リップ音をたてて、あたしたちはキスをした。翔のキスは、前の彼氏とは違う。前の彼氏は、強引にキスをしてきた。ただ、苦しいとしか思わなかった。
「んっ」
息が続かなくなったあたしは、甘い声を出していた。翔はそんなあたしに気付いたのか、そっと唇を離してくれた。あたしは息を吸いこもうと口をあけた・・・・・・のと同時に、翔の舌が入ってきた。
「ん。しょ・・・・・・お・・・・・・」
翔の舌はものすごく熱かった。翔の舌は、ゆっくりとあたしの口の中で動いた。こんなキスは初めてで、どうすればいいのか分からないあたし。ぎこちなくも、翔の舌に自分の舌を絡ませた・・・・・・。翔のキスは、あたしをとっても幸せな気分にしてくれた。あたしは苦しくなって、
「くるしっ」
って言った。翔はゆっくり唇を離してくれた。
「翔・・・・・・大好きだよ」
「ん。俺も」
翔。ずっとずっと一緒だよ?