初めてだらけの恋道
「もぉ~夏穂がいると、私の得意な自慢ができない~」
そういってれいなは、私をたたいてきた。
「こら!やめなさい!!まったく・・・子供じゃないんだから、いい加減自慢なんかやめなさい」
美鈴はれいなの説教を始めた。




なんか2人親子みたい・・・



でも、私はそんな2人の中に入れない・・・

なんとなく距離をとってしまう。
友達なのに・・・




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