命の時間


ふと腕を見るとリボンが巻かれていた。

なんだろう。このリボン。

空色だ。

名前とおそろい。

この女の人がくれたのかな?

なぜか懐かしい感じがした。

「ソラ。これからよろしくね。」

「はい。よろしくお願いします。」







僕はきれいな空を見上げた。







〜END〜

< 16 / 17 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop