あなたが好き

『ごめん.
俺もよくわからない』





すっごく重い空気の時に

流星が入ってきた

『あの~お話中
すみませんが
凛をおかりしまーす.』
と 言いながら
私の手をつかんで
屋上につれていかれた



『流星 いまから授業だよ~
おこられるよ~~~??』


『凛だってあんな気持ちで
 授業うけれないだろ??』

『……………』

『何があったのか話せる?』

『ぅん………』

理央の気持ち 拓人のこと

今までのことを全部話した



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