*月夜の時の君*
★興味 玲side
「ふわぁ・・・」
食べ物のいい香りで私は起こされた。
お父さんが作るわけないし・・・。これって・・・
紗枝さんが作ったのかな?←昨日お父さんに再婚あいての女性の名前聞いた。
「あ、もう玲ちゃん起きちゃった?」
「はい・・・。何か手伝うことありますか?」
「うーん・・・。特にないから、望起こしてきてくれる?
あの子、なかなか起きないのよねぇ・・・」
「わかりました」
望君は寝起き悪いんだ・・。
そう思っていたら、つい笑いが出てしまった。
望君は私のすぐ隣の部屋。
空き部屋を使っている。
私はそっと部屋を開けた。
食べ物のいい香りで私は起こされた。
お父さんが作るわけないし・・・。これって・・・
紗枝さんが作ったのかな?←昨日お父さんに再婚あいての女性の名前聞いた。
「あ、もう玲ちゃん起きちゃった?」
「はい・・・。何か手伝うことありますか?」
「うーん・・・。特にないから、望起こしてきてくれる?
あの子、なかなか起きないのよねぇ・・・」
「わかりました」
望君は寝起き悪いんだ・・。
そう思っていたら、つい笑いが出てしまった。
望君は私のすぐ隣の部屋。
空き部屋を使っている。
私はそっと部屋を開けた。