終わらない歌を歌おう
初めての気持ち
最近のあたし・・・おかしい。
何でだろ、宗悟のこと考えるとドキドキして胸が苦しい。
でも、宗悟のことばっかり考えてしまう。
ほんとなんなんだろ。
授業なんて頭に入んない。
あっという間に放課後になった。
よしっ部室に行こう。
「ちょっといい?」
後ろから声がした。
振り返ったら女の人がいた。
たぶん先輩だな。
あたし?と自分に指さしたらうなずいた。
「ちょっと話があるの、来てくれない?」
女の人は強気でいう。
話って何だろ?行ってみよう。
「はい」
あたしは返事をしてついていった。
でも、そこはひとけのない体育館裏だった。
「連れてきたよ」
女の人が言うとそこには三人の人がいた。
何でだろ、宗悟のこと考えるとドキドキして胸が苦しい。
でも、宗悟のことばっかり考えてしまう。
ほんとなんなんだろ。
授業なんて頭に入んない。
あっという間に放課後になった。
よしっ部室に行こう。
「ちょっといい?」
後ろから声がした。
振り返ったら女の人がいた。
たぶん先輩だな。
あたし?と自分に指さしたらうなずいた。
「ちょっと話があるの、来てくれない?」
女の人は強気でいう。
話って何だろ?行ってみよう。
「はい」
あたしは返事をしてついていった。
でも、そこはひとけのない体育館裏だった。
「連れてきたよ」
女の人が言うとそこには三人の人がいた。