終わらない歌を歌おう
~宗悟~
「ん・・・・ん~、ふわぁ~」
そうだ俺寝てたんだ。
にしても結構寝たな~。
ドン
ん?何だ?
何かドンってぶつかったな。
ゴロっと寝たまま振り返ると俺の顔の真近くに呉羽の顔があった。
「うおっ」
思わず驚いてのけぞってしまった。
いかんいかん、呉羽を起こしてしまう。
てかこいつ何時の間に来たんだ?
まあいいか、
・・・俺としては嬉しいし。
「ん・・・」
ギュっ
呉羽は少し動いて俺のシャツの袖をきゅっと握ってふにゃっと笑った。
「ん・・・・ん~、ふわぁ~」
そうだ俺寝てたんだ。
にしても結構寝たな~。
ドン
ん?何だ?
何かドンってぶつかったな。
ゴロっと寝たまま振り返ると俺の顔の真近くに呉羽の顔があった。
「うおっ」
思わず驚いてのけぞってしまった。
いかんいかん、呉羽を起こしてしまう。
てかこいつ何時の間に来たんだ?
まあいいか、
・・・俺としては嬉しいし。
「ん・・・」
ギュっ
呉羽は少し動いて俺のシャツの袖をきゅっと握ってふにゃっと笑った。