終わらない歌を歌おう
何だこのかわいい生き物は。
ほんとこいつはすっげぇかわいい。
なにもされてないような白い肌。
パッチリとして澄んだブラウンの瞳。
ピンク色の小さい唇。
なんのけがれのない緋色の髪。
すべてがかわいくて愛しい。
やべぇ、理性がもたねぇ。
だいたい呉羽はいつも無防備すぎんだよ。
俺はこんなに理性と戦ってんのによ、普通に寝やがって。
俺の中で呉羽をいじめたいと思う気持ちが芽生えてきた。
呉羽の頬に手をおいて、顔を近づけた。
これは呉羽が無防備だからいけないんだ。
いっつも誰にでも笑顔振りまいて。
むかつく
俺だけを見てろよ
俺は呉羽にキスをした。
こいつが無防備だからしたんじゃない、
それはただの口実で俺はただただ呉羽が好きなんだ。
でも、俺が好きと想ってても呉羽はどう想ってんだろう。
だけどいつかこの想いを呉羽に伝えるから。
ほんとこいつはすっげぇかわいい。
なにもされてないような白い肌。
パッチリとして澄んだブラウンの瞳。
ピンク色の小さい唇。
なんのけがれのない緋色の髪。
すべてがかわいくて愛しい。
やべぇ、理性がもたねぇ。
だいたい呉羽はいつも無防備すぎんだよ。
俺はこんなに理性と戦ってんのによ、普通に寝やがって。
俺の中で呉羽をいじめたいと思う気持ちが芽生えてきた。
呉羽の頬に手をおいて、顔を近づけた。
これは呉羽が無防備だからいけないんだ。
いっつも誰にでも笑顔振りまいて。
むかつく
俺だけを見てろよ
俺は呉羽にキスをした。
こいつが無防備だからしたんじゃない、
それはただの口実で俺はただただ呉羽が好きなんだ。
でも、俺が好きと想ってても呉羽はどう想ってんだろう。
だけどいつかこの想いを呉羽に伝えるから。