終わらない歌を歌おう
「あら、みんなもう帰るのかい?せっかくだからご飯食べていきなさいよ」

 帰ろうと下にみんなで降りるとばーちゃんが飯の準備をしていた。

 うまそうなにおいだな。

 やべえ、腹減ってきた・・・

「いえしかし、お邪魔してる上にごちそうになるのは・・・」

「遠慮しなくていいんだよ鉱太朗君。そのためにたくさん作ったんだから」

「ですが・・・」

「いーじゃん!!みんなで食べようよ。こーゆーときは遠慮しなくていいじゃん!!ねっ?」

    ぐううぅぅ

「あっ、やべえ腹減った」

 銀さんのお腹が響いた。

「あははは、ほら行こう?みんな」

「それではすいません。ごちそうになります」

  鉱太さんも飯に負けたのか降参した。

「それじゃあ、いただきます」

 それからみんな飯をごちそうになることにした。


 

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