【短編】クロスロード
~ェンジェル~アルバム~
「わぁ…」
澄香は、目を見開いて、小声で呟いた。
修斗が開けた玄関の外は、真っ白な雪化粧で、
そして、
玄関前には、
ちょこんと
可愛らしく
二体の雪だるまが並んでいた。
まるで、
微笑みながら、
仲良く手をつないでいるように、
目の前にいた。
「雪だるまさん…可愛い~…」
「そうか!気に入った?」
澄香が修斗を見ながら頷くと、
その可愛らしい瞳に吸い込まれるように
修斗は、
嬉しくてたまらなかった。
澄香は、目を見開いて、小声で呟いた。
修斗が開けた玄関の外は、真っ白な雪化粧で、
そして、
玄関前には、
ちょこんと
可愛らしく
二体の雪だるまが並んでいた。
まるで、
微笑みながら、
仲良く手をつないでいるように、
目の前にいた。
「雪だるまさん…可愛い~…」
「そうか!気に入った?」
澄香が修斗を見ながら頷くと、
その可愛らしい瞳に吸い込まれるように
修斗は、
嬉しくてたまらなかった。