あいつとの契約【アナザーストーリー】
「き…恭弥! お風呂入ってくれば?」




「お…おう」




「お結わかしといたから!」




あたしは椅子から立ち上がって恭弥をお風呂場へ向かわせた




「兄ちゃんの使ってたスウェットそこに置いといたから使って」




「おう、ありがと」




あたしは笑ってお風呂場のドアを閉めた




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