男による小説 〰28ページの恋物語〰


答えが正しいのかも
わからずに


毎日毎日苦しみが
全ての闇が俺を包んでいる

いつか・・・
いつかは消えるとただ信じ


時間が流れていった



結局は



そこに棘が敷き詰められていた




だけだった






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