あめだま (完)
----次の日
「おはよ~」
「あっ、おはよう!」
いつものように、風希と登校していると、
昨日会った人がいた。
「あれ~?あの人昨日の?」
私は風希にたずねた。
「ん~?うん!あの人だ!」
彼を見つめる風希に私は、声をかけた。
「あれれ?もしかして・・・好きとか?」
すると、みるみるうちに顔が、
赤くなっていく。
読めたぞ!
「風希ちゃん!顔が真っ赤だぞー!」
「うっ、うるさい!!」
彼に恋をしている風希の姿は、
甘いあめだまのようだった。
「おはよ~」
「あっ、おはよう!」
いつものように、風希と登校していると、
昨日会った人がいた。
「あれ~?あの人昨日の?」
私は風希にたずねた。
「ん~?うん!あの人だ!」
彼を見つめる風希に私は、声をかけた。
「あれれ?もしかして・・・好きとか?」
すると、みるみるうちに顔が、
赤くなっていく。
読めたぞ!
「風希ちゃん!顔が真っ赤だぞー!」
「うっ、うるさい!!」
彼に恋をしている風希の姿は、
甘いあめだまのようだった。