幼なじみの距離
2
「岳明−!」
自室からすぐ隣にある窓に向かって声をかける。
「なんだよ?」
隣の窓が開き岳明が顔を出した。
そう.岳明とは向かい合わせの部屋なのだ。
「DVD借りたんだけど.一緒に見ようよ」
「あ−.うん。」
なぜか岳明はそっけない返事
「?どうかした?」
「別に。お前の部屋行っていい?」
「うん!もちろん」
そう言うと岳明はいそいそと窓を渡ってやって来た。
自室からすぐ隣にある窓に向かって声をかける。
「なんだよ?」
隣の窓が開き岳明が顔を出した。
そう.岳明とは向かい合わせの部屋なのだ。
「DVD借りたんだけど.一緒に見ようよ」
「あ−.うん。」
なぜか岳明はそっけない返事
「?どうかした?」
「別に。お前の部屋行っていい?」
「うん!もちろん」
そう言うと岳明はいそいそと窓を渡ってやって来た。