mine
その日も私はアキと寝てチュウ

はしたけど、それ以上何もなかった。


私はそんなアキが大好きだった


こんな男に会った事なかったし、
日に日にアキへの気持ちが大きくなっていくのも
自分で分かった。


私は
アキってすんごい一途なんだろうな
凄い!!


そう思ってた。




その予想は確かに当たっていた
でもこれから私が辛くなる過程だった
とは私は思いもしなかった。
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