友情物語1
出逢い
さっきも書いた。私のイジメの実体。あの時は、まぢで死のうか生きようか考えていた。嘘だと想うだろうが。いや、想う。私は包丁を持って一時間迷っていた。「死のうか生きようか。」でも、一番大好きな人を一番気づつけてはいけないって気付いた。私には、お父さんがいない。だからそのぶんお母さんがお父さんの分まで幸せにしてくれてた。だからなんか裏切るような気持ちになった。