桜乱~花咲く君たちへ~
激怒
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そして、今自分の部屋にいる・・・んだけど。
私は、1人で来いと言ったのに、どうしてみんなで私の部屋にいるんだ?
そう、時間をさかのぼると・・・
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楓「それじゃあ、椿行こうか。」
椿『は、はい。お、お、お姉さま。』
私は椿の手を引いて自分の部屋へいこうとしたんだけど・・・。
悠『楓、椿を離してくれないか?』
楓「何でよ?それとも何?自分も一緒にあたしの説教うけるわけ?』
悠『そうだ。椿は悪くないんだよ。』
椿『ゆ、ゆう(泣)。ありがと、でも、悠は来ないほうがいいよ。だって・・・・楓のお説教は恐ろしすぎて、悠は付いて来れないと思うから。』
陸『椿、どういう意味なんだ?』
椿『そ「それは、筋トレするんだよ。あたし流のね。だって、椿くらいしか付いて来れないんだもん。・・・・なんだったら、あんたたちもしてみる(黒笑)?」』
あら、誰も反応なしね。じゃ、行きますか。
そう思って、椿を引っ張りながら私の部屋へと付いたんだけど・・・・、
悠たち『『『『『『俺らもやる!!』』』』』』
ありゃ。何で来たんだか。そう思って、私は無視して部屋に入ろうとドアを開けたんだけど、うまいこと私の部屋に入ってきて、今のこの状態に至る。
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