イケメンたちと胸キュンLife☆



私はその場を立ち去ろうとした。

すると近くに誰かの気配を感じた。


「ちょっといいか・・・?」


そう思っていたら耳元で声がした。


聖だ。やっぱ気配を感じた通り。


「な・・・何ですか?」


私は今日だけ一応敬語を使う。


すると聖は口をひらく。


「一回俺の部屋に行こう。」



聖に腕をひかれ、廊下に行き、聖の部屋に入った。
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