イケメンたちと胸キュンLife☆
好きだよ・・・・。
何も言えない私。
何も言い出せない私。
ただ聖を見つめる。
すると聖が口をひらいた。
「家政婦スイッチ切れ」
・・・?
聖はいきなりその言葉を言う。
なにそれ?
どうゆうことなの??
私の頭にクエスチョンマークがたくさん浮かんでいると、聖がまた口をひらいた。
「樹菜・・・
スイッチ切れた?」
さっきとは違って優しい口調。
私はよくわからないケド頷く。
そして聖は私の名前を呼んだ。
「樹菜・・・」
聖の顔が迫る。
避けられる数秒はない。
一瞬・・・
「ん・・・」
で唇と唇はふれあう。
最初は軽かったのに・・・
段々と激しさを増す。
息が荒い・・・。
「ちょっ・・・
待っ・・・」
聖はやめない。
角度を変えて唇を合わせる。
「お前は・・・
俺の物だろ・・・?」