イケメンたちと胸キュンLife☆
「あーあっ!!
いっそのこと持ち主以外の人と恋愛タブーなんてなくなればいいのに!」
私はテーブルの真ん中のお皿にある様々なお菓子の中でポ〇キーを手にとり豪快にかじった。
「「「えっ?」」」
・・・?
真奈と彩夏と里沙の声がハモる。
「え?」
私もそのハモりに驚き私も聞きなおす。
「そんな決まりがあったの!?」
里沙は驚いたようにいう。
私もその反応に驚き、
「えっないの!?」
っと真奈と彩夏に問い詰める。
「そんな決まり、はたからないわよ」
ポーカーフェースを保つ彩夏。
「えぇぇぇえ!?
じゃあ私達を縛るものなんて何もなかったんじゃん・・・
ていうか、そのこと二人が言ってたんだよ?
あの・・・どれくらい前かな?
私が高いお皿わったとき!」