イケメンたちと胸キュンLife☆



「寝ていいよ。」



私の真横でそういう聖。



なんとなき優しい声だ。


私は安心して瞼をとじる。



自然と夢のなかにひきこまれていく。



「おやすみ・・・樹菜」




そう言われたのをかすかにきこえた。


そして次に額に生暖かいなにかがふれた。



何?今の・・・。




気になる。


だけど気になる気持ちより眠い・・・睡魔が勝ってる。



私は目をひらかず眠り込む。
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