イケメンたちと胸キュンLife☆
第二章〜おもちゃ→好きな人〜
カーテンの隙間から朝日がもれる。
私はその光で目を覚ました。
隣にはスースーと寝息をたてながら寝ている私の持ち主。
私はまだ完全に覚めてない目をこすった
時計に目をうつす。
ん・・・
7時・・・?
50・・・・分?
ん!?
私は時計を二度見した。
時計の針は変わらない。
ヤバくない!?
「ああ!!聖!はやく起きないと!・・・し!仕事!!」
私は思い切り聖を揺すった。
「ん・・・今日・・・土曜・・・休み。」
私がそうすると、聖は眠そうな声でそう言った。
「あ・・・そうなの」
なんか焦った自分が恥ずかしい。
「俺・・もう少し寝るわ」
そういって聖は布団を鼻のしたまでかぶせた