イケメンたちと胸キュンLife☆


「うーわっ・・・



樹菜くん・・・」



私はあははと笑う。



「笑って済むと思うなぁぁああっ」



真奈が私のほっぺたをぎゅうぎゅうおす。


私は真奈の指を剥がして、なんとか口をひらいた。


「大丈夫だって!



これ、ケチャップでなんとかなる!」


私は冷蔵庫からケチャップをとりだした。


「うーっ・・・」


そうすると真奈が唸った。




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