純愛3〜最終章〜すれ違いの恋〜


お風呂から上がるとバスタオルで拭いてやり


そのままお姫様抱っこで寝室へ


「陽くん・・・大好きだよ」


突然の言葉に驚いた


「オレも・・・」


もうオレは止めることできなくなった


「陽くん!ダメ・・・」


「ダメ?」


「うん!あたしだけが・・・イッちゃう・・・」


「いいよ!今日は何回でもイカせてやるから」


何回も何回も麻衣は絶頂を迎えてる オレも一緒だ!


とうとうぐったりしてしまった


「麻衣?大丈夫?」


「もうヤバイかも・・・
あれ?陽くん調子悪かったんじゃなかった?」


「今更?風邪なんて今のでもう吹っ飛んでるけど?」





< 197 / 255 >

この作品をシェア

pagetop