純愛3〜最終章〜すれ違いの恋〜
しばらくすると陽くんが
「背中でも磨ろうか?」
と 入ってきた
「もー!!!H!!!出て行って!」
「ハハハ 騙されたな!一人でゆっくりしようだなんて!甘いな」
なに?その笑顔!
「たまにはいいじゃん!一緒に入ろうぜ」
もう入ってきたし・・・ あたしはもう諦めた
湯船に二人で浸かってあたしは陽くんの足と足との間に入った
後ろから抱きしめられあたしはその雰囲気に酔いしれた