純愛3〜最終章〜すれ違いの恋〜


陽くんはあたしの顔を両手で持ち上げ


軽くチュッとする


何回も鳥のようにチュッチュッと・・・


「もー!!!鳥じゃないんだから」


と 笑う


「じゃあ」


と 舌を入れ掻き回す


うっ・・・息が出来ない・・・


「これならどう?」


「ぐるじー(苦しい(゚Д゚))」


「も〜お前は ムードも何もないのか!」


「だって・・・」


恥ずかしいのデス・・・



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