純愛3〜最終章〜すれ違いの恋〜



「もしかして・・・」


「そう麻衣の頭の中で考えてることピンポン!!!」


えっ?ここはお風呂ですよ!


「おいで」


ボディソープをあわ立てその泡で身体を触ってくる


「ちょっと!」


と 逃げようとしてもつかまる


「逃げんなって!いやいやって言っても身体の方は嫌だって言ってないみたいだよ」


「もーーーーーここでは嫌なの!」


「じゃー 上がったらいい訳?」


あたしは『うん』と頷いた


だって久々だし あたしも変なスイッチ入っちゃってるし



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