純愛3〜最終章〜すれ違いの恋〜


お風呂から上がるとバスタオルで拭いてくれて


そのままお姫様抱っこで寝室へ


「陽くん・・・大好きだよ」


恥ずかしながら言葉に出た


「オレも・・・」


陽くんはすごく丁寧に隅々まで愛してくれる


「陽くん!ダメ・・・」


「ダメ?」


「うん!あたしだけが・・・イッちゃう・・・」


「いいよ!今日は何回でもイカせてやるから」


その言葉通り意識がなくなるかと思うくらい愛してくれたのだ



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