春夏秋冬~忘れられない恋をした~
手を差し出すと、


「あ、はい!えと、ありがとう。」


顔を真っ赤にさせてそういった。


「いいえ。」


いい反応だよな。


「ところで、天の声ってゆう小説あるかな?」


そうすると目を輝かせて、


「天の声ですか?はい!ちょっと付いてきて下さい」


・・・・・


「あった!はいっ。」


「ありがとう。」
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