甘いシロップと香辛料




次の日、あたしは4時に目を覚ました。
隣で寝ているカズヤを起こさないようにベットから降りた。



そして準備をして部屋をでた。
薄暗い、もうすこしで朝日が差しそうな街中を歩いていた。


遠いけど、あるいた。


そして、自分のアパートについた。
あたしの実家はここから遠いのでアパート暮らし。




あたしは家に帰りシャワーを浴びた。
そしてそのままベットで眠った。
起きたのは10時のこと。




いつの間にかあたりは明るかった。
今日は土曜日。
携帯を開いてみるとカズヤたちからメールが来ていた。



----------------

----------------
おはよう!

また遊び来いよ!


おまえの彼氏より
----------------




「バカじゃん」


そういって笑みをこぼしほかのメールをみた。
ユアとか、友達から学校こないの??
とゆうメールがいっぱいきてた。


この件数は返信不可能なので明日言うことにした。





< 11 / 123 >

この作品をシェア

pagetop