甘いシロップと香辛料



家についたのは7時ごろ。
家の中はダンボール箱であふれかえっていた。
でも、掃除が得意な母さんはすぐに片付けたようで、段ボール箱はからっぽだった。




俺は、ただいまとだけ言うと自分の部屋に行った。
机やベッドなどのものはすでに配置されていた。



俺はダンボールの中の小物を整理した。
そして新しい学校の準備をした。






明後日が初登校日☆
片付けの準備が要ると想ってあえてそうした。



そして、俺は次の日、暇なのでぶらぶらと町を探索!!
しようと思ったけど、少し風邪気味だったので医者にいった。


そうして、でっかい病院をあとにしようと思って病院内をキョロキョロしながら歩いていたら、だれかとぶつかった。




その仔をみたら…、
それは俺の思人…、葉山 咲だった。




咲は、俺のことを覚えていてくれて、久しぶりに話してとても楽しかった。

そしてじっかんした、
俺、やっぱり咲が好きだ。
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