スーツ姿の王子様




いつか彼氏彼女っていう関係になって
あの背中に抱き着きたい!

って思った程・・・

でも残念な事実上・・・



それは・・・


一度も喋ったコトがない・・・


内気最低!!

だけど先生を好きな気持ちは
誰にも負けない自信がある。

だから-・・・

「…と!!!りと!!!」

なんか聞こえた気がするけど・・・

きのせい・・・

「りとぉ------!!!!」


「!!?」

でかい声で耳元で叫ばれたらしい。

あたしは一人の世界にはいりこんでたみたい・・・

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