family
ナエミ「てか、江口クン何て呼んだらぃぃ?」

江口「直哉でぃぃよ」

ナエミ「私たちも呼び捨てでぃぃよね有子」

私「えっ!ぅん。ぃぃよ」ニコ

まぢビックリしたぁ。ご飯食べてたからあんまり人の話聞いてないや(笑)

私「ナエミ次なんの授業?」

ナエミ「確か、経済?心理?どっか5で余ったほうが6」

私「まぢか・・・。たぃぎぃ」

直哉「有子って以外にさばさばしてるんだ」

私「そぅ。普通じゃない?」

ナエミ「それは私の前だからよ」

直哉「ナエミの?」

ナエミ「そぅ私たちは、幼なじみなの。産まれた時からずっと一緒でさ。私たち一応財閥の娘でしょ?だからちゃんとしなきゃいけないから・・・。私以外の前でわ、少しだけ猫被るの。直哉もでしょ?」

直哉「ぅん。でも、オレはクラスでも裏で行くから。被るんは楽だけど、めんどいし」

ナエミ「分かる・・・。でも有子はモテるから余計ね」

直哉「可愛いし。ナエミは美人だし」

ナエミ「ありがと。私は両親のおかげだから自覚あるよ(笑)有子はないに等しいかな」

直哉「等しい?」

ナエミ「たまに自覚あるみたいな事話するけど・・・多分本人は気づいてないよ」

直哉「やっかい」

ナエミ「確かに」
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