family
私「ナミ、タク、ユリおかえり」


ナミ、タク、ユリ「ただいま」

ナミ「おねぇちゃんあの男の人誰?」

私「今日、私のクラスの転校生だよ」

ナミ「カッコいいね」

私「やっぱ思う?」

タク「惚れたの?」

私「違うよ//」

その時・・・

直哉「 何顔真っ赤にしてから、何話してんの?あっこんにちは、江口 直哉です。よろしくね」

私「///」

ナミ「ニヤ私は、ナミです。三年生です。よろしくお願いします」

タク「次オレ、タクです。二年生です。よろしくお願いします」

ユリ「私最後のユリ。一年生です。よろしくお願いします」

直哉「こちらこそ」

タク「直にぃって呼んでぃぃ?」

ナミ、ユリ「私も」

直哉「ぃぃよ」

私「勝手に話進めてから」

ナミ「誰かさんは顔真っ赤にしてたじゃん」

私「ナミ、いらんことを」

私は、ナミを追いかけている間にこんな話をしていた。

タク「多分有子ねぇは、直にぃの事好きだよ。本人は気づいてないけど」

直哉「そぅだといいな」

ユリ「大丈夫だよ」

直哉「ありがと。じゃねぇちゃんとこ行くか」ニコ


タク、ユリ「ぅん」
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