強くて鈍感な彼女?!


「そうね…朝から嫌な事考えるなんて、いきなり日本一周して来いって言われるより気分悪いわ…。」



悪魔で、颯斗君を断固無視したままの状態で話した。



するとそこにちょうどいいタイミング(?)で風太さんが来た!




「おはよー颯斗」


「あぁ。おはよ」



「おはよー由利」


「…おはよう」


「おはよ。如月」



私は決意を決め、昨日練習した通りに言った。



「おはよう!風太」






< 21 / 71 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop