強くて鈍感な彼女?!


そんなある日いつもの様に昼休みに『好きなんだ。』と言われ、由利も『私も』と答えた。



しばらく無言が続いたが、新島先輩は意味を理解した様でとても喜んでいたそうだ。



それから2人は、学年…いや学校でも有名なカップルになっていた。



離れるのも惜しいくらいだったというので、由利と新島先輩は幸せだったのだろう。












少なくとも私はそう思いたい。















そんなある日…



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