彼氏君は人気者☆゛

─あいつとの出会い─

　　「ん？おまえなにしてんだ？」


　　「え・・・？」


誰なんだろう・・・・
聞いたことないもんな・・・


　　「掃除してんのか！？」

　　「そ・・・そうですけど・・・」


私は恥ずかしいからその人の顔をみてない。
本気で誰かわかんないよぉ///


　　「つか、こっちむけよ!!」



その人は私の顔を無理やりのぞきこんだ。
そして私は・・・・

照れてしまったッ///


み・・・・宮崎葵君だああああああ！？


　　「宮崎葵君・・・？」

　　「ん？そうだけど？」


....うそおおおお!!
ヤバイよ!
顔真っ赤になっちゃうッ///


　　「あ・・・あの宮崎君ですか！？サッカーの王子様の・・」

　　「は？王子様！？ありえねぇよｗｗｗ」

宮崎君は私の思ってた感じじゃなかった。
面白いかも・・ｗ

ってか、宮崎君笑いすぎｗｗ

　　「あの宮崎君と話ができるなんて嬉しいですッ///」

　　「えｗ俺のこと知ってんの？」

　　「は・・・ハイ!!」

　　「...おまえって・・・転校生だよな？」

　　「え？昔からいますけど・・・」

　　「えぇぇぇぇ！？嘘ｗ転校生かとおもったｗ」

　　「そ・・・そんなあああ＞＜」


私ってこんなに目立たないんだ・・・
悲しいよ・・・＞＜

サイアクだよおおおｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　～続く～