未来への光
「なんで翔がいるの!?」
「なんでって灯に会いに来たんだよ」
「久しぶり会いたかったよ」
「いゃゃゃあ」
私はそこで意識がなくなり
その後記憶がない。
気がつくと保健室のベッドに
いた。
「なんでって灯に会いに来たんだよ」
「久しぶり会いたかったよ」
「いゃゃゃあ」
私はそこで意識がなくなり
その後記憶がない。
気がつくと保健室のベッドに
いた。
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一人になることが怖い。
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その代わりに食べ物に依存した。
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