7つ上の翔太先生。
プロローグ
この世には……ダメな恋はあるの?







誰が先生に恋をしていないって決めたの?






誰が…禁断の恋が駄目だって決めたの?




恋は自由じゃないの?








ねぇ、先生。






私―――――先生が大好き。









先生はきっと「ゴメン」の三文字の言葉を言うと思うから……





この気持ちは誰にも明かさない……。








――そして私の片思い人生が始まった……。――





















< 1 / 273 >

この作品をシェア

pagetop