7つ上の翔太先生。
プリントを持って多田先生の空きを狙って行った
「先生―――」
と私は手をヒラヒラさせながら先生のところへ行った。
顔を上げ私を見る、
ドキッ
先生…かっこよすぎます。
倒れちゃいそう……
先生また背伸びたかな?
そりゃ…171センチもあるもんね。
でもこの前…男子の平均身長がギリギリだって
言ってたっけ?
たしか私が先生に
『身長ください』って頼んだときに教えてもらったんだ。
私と並んだら…完全にお兄ちゃん。
だって…19センチも違うんだもんね……
「どうした?」
と先生の声で我に戻る。
「…あっ…あ…あの…ですね。この問題。………わかんないです。」
と打ち明けた。
「先生―――」
と私は手をヒラヒラさせながら先生のところへ行った。
顔を上げ私を見る、
ドキッ
先生…かっこよすぎます。
倒れちゃいそう……
先生また背伸びたかな?
そりゃ…171センチもあるもんね。
でもこの前…男子の平均身長がギリギリだって
言ってたっけ?
たしか私が先生に
『身長ください』って頼んだときに教えてもらったんだ。
私と並んだら…完全にお兄ちゃん。
だって…19センチも違うんだもんね……
「どうした?」
と先生の声で我に戻る。
「…あっ…あ…あの…ですね。この問題。………わかんないです。」
と打ち明けた。