7つ上の翔太先生。
手前の置くに向かった……








キュンキュン







大好きな先生発見っ!!

チラッと今先生…私の方見てくれた??

目が合ったけれど…逸らしてしまったことに後悔した。




 
「次いつくる??」

カレンダーを確認しながら、二人でニヤニヤする。


「……えっ?あ……水木かなっ。」


というか、来週は…2回も会えるんだ。


嬉しすぎるよ……、


「私は…水金かなーっ。」


「水曜日はラッキーDAYだね!!」


「あっ、多田先生やん。先生!!これ飲んでみてください。」


と私の飲み物をひょいっと持ち上げて、先生に渡す七美。


「えっ…??」


まだ状況が読み込めない私。


















「普通に美味しいじゃん。」







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