7つ上の翔太先生。
「はい、そうなんですよ。」



なんて言う先生は凄く楽しそうだった。





○○駅に住んでるんだ……



ってことは…?




寮住み……か……。




頭の中が真っ白になった。



ただ身動きが取れずにいる…



嘘でしょ?!



なんて勝手に想像してた、




それじゃ…迷惑だよね、年賀状。





メアドも聞けず、住所も聞けず…





どうすればいいのだろう。

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