7つ上の翔太先生。
でももう…先生はいなかった。
ふとみると、タイムカードを押していた。
「あっ、」と私に気づいてくれた。
私も自分のカードを見つけようとするが、
焦っていてなかなか自分のカードが見当たらない。
「あれあれ?!」
なんていってるうちに『杉浦萌依』というカードを見つけた。
先生はドアの向こう側に居る。
私も勢いよくドアを開ける。
―――頑張れ、私。
「先生、待ってください!!!」
ふとみると、タイムカードを押していた。
「あっ、」と私に気づいてくれた。
私も自分のカードを見つけようとするが、
焦っていてなかなか自分のカードが見当たらない。
「あれあれ?!」
なんていってるうちに『杉浦萌依』というカードを見つけた。
先生はドアの向こう側に居る。
私も勢いよくドアを開ける。
―――頑張れ、私。
「先生、待ってください!!!」