【完】BLAAK×sweet?

「私‥

頑張るわ
確かに罪は重いかもしれないけど‥

雫がそうしていくことで許してくれると言うのなら」

あの人がそういった瞬間、
雫がニッコリと笑う。
それはまるで‥
女神様が笑っているような笑顔‐。

‥俺が好きな雫の笑顔で‐‥。



‥良かったな。雫‥

思わず、この現場にいる俺も涙がつたりそうになるほど。
泣きそうになった‥。
< 645 / 695 >

この作品をシェア

pagetop