大好き〜1〜
「さやか〜!!
おはよっ」
「てか、同クラになれるからなあ−…」
さやかは、さっきまでの元気が吹っ飛んだかのようにテンションが下がった。
「同クラになりたい−><
早く見に行こっ」
そうして2人は期待に胸を踊らせながらクラス名簿を見に行った。
「「…やったあ〜!!」」
2人は周りの目もきにせず叫んだ。
「未来!!同クラだよっ」
「うん!まぢ嬉しい−」
今日から改めてよろしくと2人は頭を下げあった。