幼なじみ~伝えきれない想い~(短編)
いつも、この5人とつるんでるんだ

「優、今日の帰り一緒に帰ろうぜ」

「うんっいいよ!じゃあ校門集合ね裕也」

「おぁじゃあ放課後な」
なんか、裕也って、このごろいっつも帰りを誘ってくるんだよなぁ
なんんか、あったのかな?
まぁ、べつに家が近いからいいんだけど

「優!なにボーっとしてんのよ!」

「あぁ麗華なんでもないよ」
あたしボーっとしてたんだ
そういえばもう放課後じゃん!やばい裕也とまと合わせしてるんだった

「ごめん!麗華先行くね!裕也に怒られる~」

「えっあっうんがんばれ」
なんか、麗華のがんばれって声が聞こえたような・・・
まぁいっか

「裕也ごめん!」

「俺を待たせるとは、いい度胸じゃね~か」
ひぃ~だから、おこらせたくなかったのに・・・
この状況は、やばい!
だれかに、助けを・・・

「おいっ!行くぞ」
あれ?なんか、おかしいいつものドSの裕也なら、なんか、おごれとか言うのに
なんか、変なものでも食べたたのかな?(笑)

あたしたちは、たわいもない話をして帰った


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