─侵食─悪魔のような男

そして流されるまま快楽に溺れていく…



「あっ…はっ…あぁーっ」



絶頂を迎えた2人は、シーツの波に漂っていた。



ぐったりとして動かないユウリの背中に指を這わす。



「んっ…」



ビクンと跳ねる身体は熱をもち、白い肌はピンクに染まっていた。



「くっ…」



見ているだけでまた我慢できなくなる…
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