─侵食─悪魔のような男

「なんで今更恥ずかしがるんだよ…ふっ…可愛いなぁ」



「…わっ…ちょっ…」



ふわっと抱き上げられ思わず首に抱きついた。



「お姫様行きましょうか♪」



上機嫌な劉兒はニコニコしながらバスルームに向かった。



その後バスルームでも、鬼畜な劉兒の攻めは続いたのは言うまでもない…



†††††
†††



必要に攻め立てられ疲れ果てたユウリは、泥のように眠っていた。



優しく頭を撫でる大きな手。



肌に感じる温もり…
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