貴方に恋したよ。

数日後、部活見学が
始まった。

あたしは美佐とテニス部を
見に行くことにした。

なんか楽しそうだけど
そこまでテニスに
惹かれなかった。

美佐はかなり惹かれていて
絶対テニスにするって
言ってたけど…

まだ2日あるから
次の日は体育館の部活を
見に行くことにした。

次の日になって体育館に
向かっているとすごい声が
聞こえてきた。

ボールの音とバッシュの音
あとはプレーする声だった。

そこにまずあたしは
惹かれた。

体育館のなかに入ると
男女バスケと男女バレーが
部活をしていた。

まず奥でやっているバレーを
見に行った。

一本一本…ナイスレシーブ
次一本だよ…強打上げろ

外でもすごかったプレーの声が
さらにすごかった。

あたしは先輩達のプレーや声に
どんどん惹かれていく。

その次の日もバレーを
見に行ってあたしは
見てるだけでバレーに夢中になり
バレー部に入部することにした。

< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop