Hope OR Pain
「始めましてー♪私は悠の彼女の理沙です。それでこっちは職場の後輩の菜緒だよ。よろしくー。まぁとりあえず座って座って♪」

悠さんは理沙さんの隣に。必然的に唯さんが私のとなりに座った。

「どーも。」
唯さんが小さい声で座る瞬間言った。
アタシもとりあえず「どーも」と返しておいた。


二人とも生を注文して、適当に料理を頼んだ揃った所でもう一度乾杯し直した。

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